国内誌またはISI未登録国際誌

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  1. 笠井克己，後藤和久，柳澤英明，2023, UAV搭載型LiDARを用いたマングローブ林内の広域地形測量ー西表島浦内川マングローブ林での計測事例ー．Mangrove Science, 14，9-14．
  2. 小形祐介，後藤和久，篠崎鉄哉，池原 実，Chague Catherine，川又隆央，横山祐典，宮入陽介，石澤尭史，手塚 寛，2023，宮城県岩沼市における地球化学分析を用いた古環境復元と歴史津波堆積物の認定．地学雑誌，132，275-296．
  3. 後藤和久，菅原大助，2021, 津波堆積学の進展，地質学雑誌, 127, 199-213.
  4. Watanabe, M., Yoshii, T., Roeber, V., Goto, K., Imamura, F., 2020, Data of boulder transport experiment in super-large wave flume. Journal of Sedimentological Society of Japan, 79, 15-25.
  5. 久松明史，菅原大助，後藤和久，今村文彦，2019，広域での津波堆積物層厚分布を活用した2011年東北地方太平洋沖地震の津波波源モデルの推定．自然災害科学, 37 -4 419 -432.
  6. 吉河秀郞，菅原大助，後藤和久，佐藤晃，金松敏也，阪口秀，2018，仙台湾南部における3.11津波に伴う沖向き土砂移動の数値シミュレーションによる検証．土木学会論文集B2（海岸工学），74, I_337─I_342.
  7. Kring, A. D., Claeys, P., Gulick, S. P. S., Morgan, J. V., Collins, G. S., and the IODP-ICDP Expedition 364 Science Party (including Goto, K.). 2017, Chicxulub and the Exploration of Large Peak-Ring Impact Craters through Scientific Drilling. GSA Today, 27, 4-8.
  8. 後藤和久，2017，琉球海溝沿いの古津波堆積物研究，地質学雑誌, 123, 843-855.
  9. 吉河秀郎，後藤和久，菅原大助，金松敏也，阪口秀，2017，仙台平野南部沖における津波による沿岸侵食と沖向き土砂移動．土木学会論文集B2（海岸工学）, 73, I_823-I_828．
  10. 早川裕弌，小口高，齋藤仁，小林明才，小松吾郎，後藤和久，2015，三陸海岸における津波による侵食地形の特徴―地上レーザ測量による解析―．地学雑誌, 124, 241-258.
  11. 後藤和久，飯嶋耕崇，和田浩二，今村文彦，常昱，2013，海洋への隕石落下に伴う津波リスク評価．遊星人，22, 207-213.
  12. 並木則行，小松吾郎，臼井寛裕，杉田精司，宮本英昭，久保田孝，石上玄也，出村裕英，岡田達明，三浦弥生，長勇一郎，後藤和久，千秋博紀，和田浩二，石橋高，荒井朋子，小林正規，大野宗祐，火星ローバー検討グループ．2012, ローバーによる火星地質調査計画．地質学雑誌，118，606-617．
  13. 後藤和久，小松吾郎，2012，火星の海・湖・アウトフローチャネルの比較惑星地質学．地質学雑誌，118，618-631．
  14. 後藤和久，箕浦幸治，2012，2011年東北地方太平洋沖地震津波の反省に立った津波堆積学の今後のあり方．堆積学研究，71，105-117.
  15. 後藤和久，2012, 津波石研究の課題と展望Ⅱ－2009年以降の研究を中心に津波石研究の意義を再考する－．堆積学研究, 71, 129-139.
  16. 後藤和久，田近英一，2011, 地球外天体衝突による大量絶滅－なぜ白亜紀/古第三紀境界だけで起きたのか? －．地質学雑誌，117, 193-203.
  17. 菅原大助，今村文彦，松本秀明，後藤和久，箕浦幸治，2011, 地質学的データを用いた西暦869年貞観地震津波の復元について．自然災害科学，29-4，501-516. 平成24年度学術賞
  18. The 2011 Tohoku Earthquake Tsunami Joint Survey Group (including Goto, K.), 2011, Nationwide field survey of the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake and tsunami. Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B2 (Coastal Engineering), 67, 63-66.
  19. 都司嘉宣, 大年邦雄, 中野晋, 西村裕一, 藤間功司, 今村文彦, 柿沼太郎, 中村有吾, 今井健太郎, 後藤和久, 行谷佑一, 鈴木進吾, 城下英行, 松﨑義孝, 2010, 2010 年チリ中部地震による日本での津波被害に関する広域現地調査. 土木工学論文集B2(海岸工学）, 66，1346-1350．
  20. 川俣秀樹，後藤和久，今村文彦，2009，2004年インド洋大津波によるタイ・シミラン諸島でのサンゴ被害の数値的評価．海岸工学論文集, 56, 331-335．
  21. 後藤和久，2009，津波石研究の課題と展望－防災に活用できるレベルまで研究を進展させるために－．堆積学研究，68，3-11．
  22. 後藤和久, 藤野滋弘, 2008, 2004年インド洋大津波後の津波堆積物研究の課題と展望．地質学雑誌，114，599-617.
  23. 西畑剛，後藤和久，田島芳満，高橋智幸，今村文彦，2008, 自然海岸における津波による土砂移動調査．海岸工学論文集，55，446-450.
  24. 高橋潤，後藤和久，大家隆行，柳澤英明，今村文彦，2008, スリランカ・キリンダ漁港を対象とした2004年インド洋大津波による土砂移動過程の解析．海岸工学論文集，55，251-255.
  25. 藤原治, 後藤和久, 平川一臣, 池原研, 今村文彦，2007, 古地震・津波研究と地震・津波防災. 第四紀研究，46，445-450.
  26. 今村文彦，後藤和久，2007, 過去の災害を復元し将来を予測するためのアプローチ－津波研究を事例に－．第四紀研究，46，491-498.
  27. Goto, K., Imamura, F., 2007, Numerical models for sediment transport by tsunamis. The Quarternary Research (第四紀研究)，46，463-475.
  28. 西畑剛，佐貫宏，森屋陽一，後藤和久，2007, 津波による地形変化モデルに関する研究．海岸工学論文集，54，521-525.
  29. 岡田清弘，後藤和久，今村文彦，篠崎鉄哉，2007, 2004年インド洋大津波に伴う津波石移動現象－その実態調査と水理実験に基づく数値モデルの適用限界の把握－．海岸工学論文集, 54, 231-235.
  30. 柳澤英明，越村俊一，後藤和久，今村文彦，宮城豊彦，林一成, 2006, マングローブ林内を遡上した津波の挙動と樹木の破壊条件－2004年インド洋大津波によるタイKhao Lakでの被害調査－．海岸工学論文集，53，231-235.
  31. 後藤和久, 2005, The Great Chicxulub Debate－チチュルブ衝突と白亜紀/第三紀境界の同時性をめぐる論争－. 地質学雑誌，111，193-205.　
  32. 後藤和久, 田近英一, 多田隆治, 松井孝典, 2004, 白亜紀/第三紀境界における巨大衝突クレーターの形成と衝突津波発生メカニズムの検証.　遊星人，13，241-248.
  33. 後藤和久, 田近英一, 多田隆治, 松井孝典, 高山英男, M. A. Iturrade-Vinent, 中野陽一郎, 山本信治, 清川昌一, 大路樹生, 2002, 津波によって形成される深海底堆積物の構造とその水深による変化: キューバの白亜紀/第三紀境界深海性津波堆積物を例として. 海岸工学論文集，49，286-290.